タオルの知識
タオルには全て意味があるのです。歴史も交えて知ってみてください。
長繊維綿
長繊維綿は、縫製用のカタン糸にも使われているように、細くて強度があるという特徴があります。しなやかで細い素材を使用していることから、繊細で上品な風合いを出すものに利用されるようになったのです。長繊維綿は平均28mm以上の長さのものと決められていますが、超長綿といって長さが35mm以上の特別な長さのものもあります。
中繊維綿
驚く事に、日本の80%以上の輸入綿花がこの中繊維綿で、かなりの割合を占めているのです。どういうことかというと、綿織物の大半が中繊維綿を原料として使用しているということになります。最もポピュラーな繊維で、且つ実用性や機能性にも富んでいることから、広範囲で使用されるようになったのです。中繊維綿の産地は、アメリカ綿やメキシコ綿、ソ連綿やブラジル綿が挙げられます。
短繊維綿
短繊維綿が良く使われているのが、布団綿といわれています。短繊維綿は衛生面に富んだ材料を使用しているので、布団などの材質にはぴったりなのかもしれません。キャンバスやズック等にも使用されています。短繊維綿産地は、インド綿やパキスタン綿が上げられます。パキスタン綿などは比較的繊維が太くできているので丈夫であることから、キャンパスやズックにも利用されたのです。
RESPECT